お役立ちコラム

ふるさと納税ってどういう制度?

『会社設立のミチシルベ』の宗像です。
「ふるさと納税」という言葉、CMで見たり、聞いたりしたことがあるけれど、実際どういう制度なの?という方は多いと思います。
今回はふるさと納税の概要をわかりやすく説明します。
まだ利用したことが無い方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次
1 ふるさと納税の背景
2 ふるさと納税の魅力
3 ふるさと納税の流れ
4 まとめ
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ふるさと納税の背景

ふるさと納税は、自治体の税収格差是正のために作られた制度です。
通常私たちは、自身が住んでいる自治体に税金を納めています。
そうなると、過疎化が進む自治体は税収が得にくく、人口が多いエリアの自治体に税収が偏ってしまいます。
ふるさと納税を利用すると、個人が応援したい自治体に、納める予定の税金を寄付することが可能になります。
つまり、税金を移動させることができるのです。
簡単に言うと、応援したい自治体に寄付ができる制度になります。

今現在、所得税・住民税が発生している方は100%やったほうが良いでしょう。

ふるさと納税の魅力

1. 様々な地域に寄付ができる
2. 税金が軽減される
3. 返礼品がもらえる

ふるさと納税では、好きな地域、応援したい地域など、自由に寄付ができます。
もちろん地元を離れて就職した人が、地元に寄付することもできます。
そして、最大の魅力は「税金が軽減されること」と「返礼品がもらえること」だと思います。
ふるさと納税を上手に納めると、自己負担額は2,000円で自治体から特産品などが貰えます。
楽天などで手続きをするとさらにポイントまで溜まるので、プラスになる人も多いかと思います。

ふるさと納税の流れ

1.自己負担が2,000円になるように控除上限額の目安を計算します。

様々なサイトがあるので、シミュレーションした方がよいですね。
この控除上限額を超えないよう、返礼品額を選ぶことが損をしないポイントです。
例えば独身で30歳、年収が400万だと43,000円くらいまでなら、自己負担2,000円になります。
※具体的な金額を知るためには、自分の年収を把握しておくことが必須です。

上限額が43,000円の場合は、20,000円寄付したら、18,000円分控除されますので、2,000円の自己負担になります。
上限額ギリギリの43,000円寄付したら、41,000円分控除されますので、この場合は2,000円の自己負担になります。
上限額を超え53,000円寄付した場合、超えた分は戻ってこないので、12,000円の自己負担となります。

2.自治体に寄付をする。

自分が応援したい自治体、もしくは気に入った返礼品がある自治体を選んで寄付します。
私はフルーツの返礼品が貰える自治体に寄付をしました。
届くまでにちょっと時間がかかります。。。

3.手続きをする。

自治体に寄付をしたら、書類が届くのでそれを元に手続きを行います。

「ワンストップ特例制度」「確定申告」の二つあります。
個人事業主の方であれば、確定申告をするので、こちらで一緒にするのがいいと思います。
詳しくは『会社設立のミチシルベ』までご相談ください。

まとめ

ふるさと納税の期間は1月1日~12月31日までの1年間になります。
地元の地域や、好きな地域を応援でき、返礼品をもらえるお得な制度になっています。
納めた寄付金は、子育て支援や、医療・福祉の拡充など様々は事に充てています。
お互いWin-Winの制度になっているので、利用しない手はありませんよ。
今年も始まったばかりなので、ぜひ賢く活用してくださいね。