お役立ちコラム

金融機関から融資を受ける要件やポイントは?

こんにちは! 『会社設立のミチシルベ』の廣瀬です!
今回は融資を受けるためのポイントです。

融資を受けられるか受けられないかで会社の存続が決まってしまうこともあります。
融資を受けるときには何に気をつけて、どのような準備が必要なのかを解説させていただきます。

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目次
1、誰でも融資って受けられる?
2、事業計画には必須
3、自己資金の必要性
4、融資を受けるために必要な事
5、まとめ
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1、誰でも融資って受けられるの?

融資を受けるときにまず考えないといけないことは、
「貸す側の立場になって考えてみる」
ことです。

たとえばあなたが100万円を貸すとしたら、どちらに貸しますか?
二人とも1カ月後に110万にして返すと言っています。

A:年収1000万のサラリーマン
B:資産がないニートの人

一般的にはAにお金を貸すことになると思います。

これは元本と利息を回収できる見込みがあることにほかなりません。
金融機関も商売ですので、これらを一番重要視します。

それでは、融資が受けられない人とはどういう人でしょうか。

・税金の滞納がある方
・10年以内に融資事故のある方

この場合はほとんど融資を受けることが出来ません。
完全に信用に傷がついている状態です。

2、事業計画は必須

融資を実行するためには必ず審査が行われますが、事業計画がなければ審査のしようがありません。事業計画とは今後どのように利益を出して、どうすればきちんと融資金を返済するかを明確に示すものです。
さらにその事業計画にも根拠が必要なので、起業する分野について一定期間以上の経験が求められます。

3、自己資金の必要性

それでは融資を受けるためにはどの程度自己資金、つまり資本金を用意すればよいのでしょうか。

一般的には、
融資額 = 資本金×2倍~4倍
となります。

倍率の違いは事業計画の信憑性などから判断されるものです。
株式会社は資本金1円からでも作れますが、1円の会社では融資は受けられないと思ってください。
資本金の額は金融機関からすると「事業に対する本気度」です。
最低でも100万、出来れば500万程度自己資金を用意しましょう。

4、融資を受けるために必要な事

経営が安定しているときに融資を受ける。
経営が苦しく、倒産寸前の企業では融資を受けられません。
余裕をもって借りておきましょう。

借入先の口座を作る
融資を受ける前に口座を作ることで融資が受けやすくなります。
その理由は、金融機関が初めての取引を嫌がるからです。
もちろん、口座があるだけで融資を受けられるわけではありませんが、
取引実績があれば間違いなく印象は良くなり、信用も獲得できます。
今後給与などを振り込む口座を開設することもおすすめです。

5、まとめ

融資を決定は全てデジタルな判断ではなく、人が関係することも大いにあります。
事業に対しての情熱や本気度により融資の可否がきまることも多々あります。

融資を受ける際は出来るだけ謙虚に情熱をもって面談に臨みましょう。